こんにちは♬sanare Pilates&Conditioning東京飯田橋です!

日中は暖かい日もありますが、朝晩はすっかり冷え込むようになりましたね🥶冬が近づいている感じがします☺

ところで最近、食事を摂るとなんだか腸の調子が悪くなり、それに伴い全身の不調や重だるさ、内臓の不快感を感じやすくなっている気がします。

現代の生活では、ストレスや食生活の乱れから、多くの方が腸の不調を感じていると言われています。

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、体の健康や心の状態に深く関わっている重要な器官です。

実は、ピラティスは、単にインナーマッスルを鍛えるだけでなく、この腸の働きをサポートし、お腹の不調を改善するのに非常に効果的なエクササイズなんです!

なぜピラティスが「腸活」に効くのか?

ピラティスが腸の健康に役立つ主な理由をご紹介します。

体幹の安定が内臓の正しい位置をサポート

猫背や姿勢の崩れは、内臓を圧迫し、腸の働きを妨げる原因になります。ピラティスで体幹(コア)を強化し、骨盤を正しい位置に安定させることで、内臓が本来あるべき場所に収まり、腸がのびのびと活動できるスペースが生まれます。

ストレス緩和で自律神経を整える

腸の働きは、自律神経によってコントロールされています。ストレスは自律神経のバランスを崩し、腸の動きを鈍らせる大きな原因です。ピラティスに集中し、深く安定した呼吸を行う時間は、心を落ち着かせ、リラックスを促します。これにより、自律神経のバランスが整い、腸の機能が正常化に向かいます。

🍎 腸の調子を整えるおすすめピラティスエクササイズ

特に腸活におすすめの代表的なエクササイズは、**「ニー・トゥ・チェスト(Single Knee to Chest)」や、お腹を捻る「スパイン・ツイスト(Spine Twist)」**です。

ピラティスには、全身にいい効果をもたらす要素が沢山あります!

エクササイズやシェイプアップ目的だけではなく、心や、心が関係している身体の不調にも効果があります。

ピラティスを通して全身が本当の意味で「整う」感覚を、ぜひ味わってくださいね♬

スタジオでお待ちしております☺