長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、肩が前に出る姿勢や、胸まわりの縮こまりが気になっていませんか。このページでは、巻き肩と呼ばれる姿勢の一般的な考え方、運動を始める前の注意点、ピラティスなどで意識できる身体の使い方をご案内します。

こんなお悩みはありませんか?

  • 写真に写ったとき、肩が身体より前に出て見える
  • デスクワークのあと、胸や肩の前側が縮こまるように感じる
  • 肩を後ろへ引こうとすると、首や背中に力が入る
  • 腕を上げたり、後ろへ動かしたりしにくく感じる
  • 深く呼吸しにくいように感じることがある

姿勢の見え方や感じ方には個人差があります。強い痛みやしびれ、急な症状がある場合は、無理に運動せず医療機関へご相談ください。

巻き肩と呼ばれる姿勢とは?

一般に「巻き肩」と呼ばれる状態は、肩が身体の前方へ位置しているように見える姿勢を表す日常的な言葉です。医療上の診断名ではなく、骨格や筋肉のつき方、普段の動き方によって見え方は異なります。見た目だけで決めつけず、身体全体の使い方を確認することが大切です。

気になりやすい場面

パソコンやスマートフォン、料理、車の運転など、腕を身体の前に置く姿勢が長く続く場面では、肩や胸まわりの窮屈さを感じることがあります。また、同じ姿勢のあとに腕を動かしたとき、動かしにくさに気づく場合もあります。

考えられる背景

肩まわりの見え方には、胸や肩甲骨、上背部の動きだけでなく、呼吸、骨盤、足元の支え方なども関係することがあります。肩だけを強く後ろへ引くのではなく、無理のない範囲で身体全体の動きを確認していくことが大切です。

運動を始める前に確認したいこと

急に生じた強い痛み、腕や手のしびれ、力の入りにくさ、発熱、転倒や衝突後の痛みなどがある場合は、運動より先に医療機関へご相談ください。持病がある方や治療中の方は、運動の可否を医師へご確認ください。

ピラティスなどの運動で意識できること

呼吸と胸まわりを意識する

息を止めずに身体を動かし、胸の前側だけでなく、脇や背中にも呼吸が広がる感覚を確認します。肩に力を集めずに動くきっかけをつくります。

肩甲骨と腕を一緒に動かす

肩を無理に後ろへ固定するのではなく、腕の動きに合わせて肩甲骨が自然に動くことを意識します。できる範囲から、さまざまな方向へ動かします。

首・背中・骨盤のつながりを見る

肩だけを見るのではなく、頭の位置や背中、骨盤、足元まで含めて身体全体を確認します。自分にとって無理の少ない姿勢や動き方を探します。

ピラティスは医療行為ではなく、感じ方や変化には個人差があります。

sanareでできること

少人数グループ

マットピラティスを中心に、ヨガなど多様なレッスンから、目的や気分に合わせて選べます。楽しく運動習慣を身につけたい方に向いています。

パーソナル

マシンピラティスで、目標やその日の身体の状態に合わせたマンツーマンの時間をご用意しています。個別に相談しながら進めたい方に向いています。

AI姿勢分析

写真をもとに現在の姿勢を可視化し、身体を見直すきっかけとして活用します。分析結果は診断ではなく、運動や姿勢を考えるための参考情報です。

グループとパーソナル、どちらが合う?

選択肢向いている方特徴
グループ楽しく運動を習慣にしたい方少人数で多様なレッスン
パーソナル肩まわりや身体の使い方を個別に相談したい方マシンを使ったマンツーマン

よくある質問

Q. 巻き肩が気になっていても参加できますか?

A. 肩が前に出る姿勢や胸まわりの窮屈さが気になる方もご参加いただけます。体調や身体の状態には個人差があるため、レッスン前に気になることをインストラクターへお伝えください。強い痛みやしびれ、急な症状がある場合は、運動を始める前に医療機関へご相談ください。

Q. 肩を後ろへ引き続けた方がよいですか?

A. 肩を強く後ろへ引いた状態を保とうとすると、首や背中に余計な力が入ることがあります。肩だけを固定するのではなく、呼吸を続けながら胸、肩甲骨、腕、背中などを無理のない範囲で動かし、自分に合った身体の使い方を確認することが大切です。

Q. 猫背と巻き肩は同じですか?

A. 日常では重なる意味で使われることがありますが、まったく同じとは限りません。猫背は背中が丸く見える姿勢、巻き肩は肩が前に位置して見える姿勢を表すことが多い言葉です。どちらも医療上の診断名ではなく、見た目だけで身体の状態を判断することはできません。

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