こんにちは!sanare Pilates&Conditioning東京飯田橋です。
朝晩の冷え込みが増してきましたね。冬といえば気になるのが「乾燥」。
お肌のカサつきや喉のイガイガだけでなく、実は筋肉や関節の動きにも影響があるんです。

🧘‍♀️なぜ乾燥すると体もこわばるの?

冬は空気が乾き、体の水分も奪われやすくなります。
その結果、筋肉や筋膜の柔軟性が低下しやすく、ピラティスやヨガ、ストレッチの動きでも「なんとなく体が重い」「伸びにくい」と感じる方が増えます。
特に冷えと乾燥がセットになると、血流も滞り、肩こりや腰の張りの原因にも。

💧体の中から潤す3つのポイント

  1. こまめな水分補給を意識する
     冬は喉の渇きを感じにくく、知らないうちに水分不足に。
     常温の水やハーブティーを少しずつ飲むのがおすすめです。
  2. 呼吸を深めて体内の循環を促す
     ピラティスの基本「胸式呼吸」で酸素をたっぷり取り込み、
     血流とリンパの流れをサポートしましょう。
     レッスン中も、呼吸に意識を向けることで代謝が上がり、内側からポカポカに。
  3. オイルや保湿クリームでセルフケア
     レッスン後のストレッチタイムに、手や足をやさしくマッサージ。
     筋肉をほぐしながら、保湿もできて一石二鳥です。

🌿おすすめエクササイズ

冬の乾燥&冷え対策には、背骨をゆるめる動きがおすすめです。
たとえば、「キャット&カウ」や「ロールダウン」。
呼吸と一緒に背骨を動かすことで、内臓の血流も良くなり、全身がじんわり温まります。

冬の体は、少しの意識で変わります。
水分を摂って、呼吸を深めて、動くことで、
外側だけでなく内側から潤う体づくりをしていきましょう✨

寒い季節こそ、ピラティスやヨガで「めぐる・あたたまる・うるおう」時間を大切に💕